FileMaker カンファレンス 2019 の様子を 全3回 全5回 に分けてお伝えする連載レポート。弊社がお届けしたセッション、コンテンツを、当日のTwitter実況も振り返りつつまとめています。今回は「G-26 そしてクラウドへ…..速度を落とさず移行するための実践テクニック」の内容についてレポートする予定でしたが、都合により順番を変えて、ショウケースエリアで出展していたSplashブースについて、新人Yのレポートをお届けいたします。
レポート担当
新人 Y
4月入社の新人開発スタッフ。初めてのFileMakerカンファレンスでブースの主担当としてがんばりました。
今回のSplashのショウケースは昨年より少し小さめだったようですが、すでにFileMakerをお使いの方や、これから利用するためにFileMakerの勉強をしにきた方などなど、様々な目的をお持ちの方が沢山ご来場いただいているなと感じました。
ドクターコート!
そう、3日間のショウケースで、白衣を着ていた会社が私たちスプラッシュです。
当日、なぜ白衣?どこの会社?と声をかけてくださった方がいました。普段のオフィス勤務では皆好きな格好をしています。いざカンファレンス!となると「何を着よう…」と悩むスタッフ続出。何かユニフォーム的なもので、自由に羽織ったり脱いだりしやすいもの…と考えた時に浮かんだのが白衣でした。というのも、Splashで販売している同期ツール “MirrorSync” を開発している 360works社が
のショウケースエリアで毎年白衣を着用していて、とてもcoolな印象だったのです。というわけで、カンファレンスの開催1ヶ月前をきっているタイミングで新人Yに指令が下り、納期とにらめっこしつつバタバタ準備をしたのでした。注目していただけたので間に合ってよかったです!製品ラインナップ
今回は Splash Store で販売しているサードパーティ製品を中心にご紹介しました。
NickとBaseElements!
BaseElementsを推しましたよ。だって開発者のNickが来ていたのですから。Nickも時々ブースに立って、沢山質問をいただきBaseElementsのデモをしていました。みなさん、Nickとお話できましたか?
BaseElementsにご興味があった方にこちらのドリンクスリーブを特別にプレゼントしました。
このスリーブ、Nickが今回のFileMakerカンファレンス2019のためにトランクいっぱいに詰めて持ってきてくれたんです。ツイートをご覧になって、欲しいと言ってくださった方もいて、とても好評でした。
カンファレンス全体アンケート回答後に貰えたClarisタンブラーにぴったりでしたね。もちろん計算済みです←
また、11月7日の午前中に行われた「G-11 開発者なら押さえておきたい海外製プラグイン、開発ツール色々」のセッション後、セッションで紹介されていたツールを実際に触ってみたい!という方がたくさんブースにいらしていたのも印象的でした。
3日間で多かった質問や要望まとめ
Q.DayBackカレンダーを使ってみたいけどどうすればいい?
カレンダー表示ができるのは嬉しいですよね。是非是非、使ってみてください!
製品ページから日本語版がダウンロードできます。
DayBackカレンダーは完全ロックフリーの製品を30日間試用することができます。購入する前にお手元のカスタムAppと紐付けをお試しください。
Q.今、カスタムAppを作っているけれど、わからないところがあるんだよね。
弊社はトレーニング、コンサルティングも行っています。
わからないこと、実装したいことがあれば、是非お問い合わせください!
Q. G-11セッションで紹介していた「2empowerFM Developer Assistant 」を使ってみたい
残念ながら弊社ではお取り扱いがございません。
下記からご確認ください。
終わりに
昼過ぎには「Claris社員とめぐるショウケースツアー」の方々が来られましたね。ツアーに参加すると質問しやすいですよね。新人Yも来年は参加して他のブースをまわってみたいです。
ご来場いただいた皆様本当にありがとうございました。今後ともスプラッシュをよろしくお願いします。
本日はここまで!次回は いよいよ最終回。「G-26 そしてクラウドへ…..速度を落とさず移行するための実践テクニック」の内容についてお伝えいたします。