説明
2名以上での利用、または1人で複数のデバイスを利用することはできません。
複数のシングルユーザライセンスで1つのDayBackを利用することはできません。
- サブスクリプションプランの利用には規約への同意が必要です。
5名を超えてでの利用、または利用デバイスの合計が5台を超えて利用することはできません。
- サブスクリプションプランの利用には規約への同意が必要です。
- たとえば、1人のユーザがノートPCとデスクトップで接続する場合、DayBackのユーザカウントは2人と見なされます。
- ユーザーはカレンダーレイアウトにアクセスしたときにのみカウントされるため、ファイルにアクセスしてもカレンダーを利用しないユーザーについてはDayBackのライセンスは不要です。
- 同時に接続する数ではなく、1度でもカレンダーを表示すると1ユーザとしてカウントされます。
- ユーザーの管理方法については「ヘルプセンター DayBackカレンダー|ユーザを管理する」を参照してください
- シードコードカレンダー12をご購入されたお客さまはDayBack通常版へのアップグレードが可能です。
- ご購入時の注文番号、メールアドレスをお知らせください。
- DayBackの月額・年額サブスクリプションを希望される際は、新規購入が必要です。
Features
カレンダーの画面は、シンプルを追求し高速に動作します。FileMakerの開発者向けに、カスタマイズが自由にできるだけでなく簡単にファイルに統合(インテグレーション)できるオプションが豊富に用意されています。複雑なレイアウトやいくつも重なったオブジェクトをレイアウトモードで苦労して変更する必要はもうありません。ユーザにとって、期待通りに動作し、シームレスにFileMakerのテーブルやレイアウトとやりとりする、まさに「ファーストクラス」のカレンダーを経験いただけます。
カレンダーの組み立ては簡単です:試用版にもロックはかかっていません。「ボンネットの中(内部構造)」を自由に見て、変更していただくことができます。
表示される「リソース」の数、表示する日数はあなた次第で、自由に設定できます。
In-App-Updateの利用条件
- 年額、月額、またはIn-App-Update自動継続のいずれかのサブスクリプション契約中
- 通常版のIn-App-Update無料期間(購入日から1年)
豊富なカレンダー表示種類
「日」「週」「月」「年」「スケジュール」
※「日」「週」表示:時間軸の表示・非表示、時間軸の開始時間、目盛の間隔を設定可
※「週」「月」表示:月曜日始まりか日曜日始まりかを選択可
スケジュール(イベント)
開始日時、終了日時、サマリ(タイトル)説明、相手の連絡先、リソース(予定の種類)、ステータス(予定の状況)が基本項目として用意されています。
登録済みの「予定」をドラッグすることで日時を変更可能です。また「予定」の重複を赤く表示したり、「予定」のステータスごとに違う色で表示可能です。
※ 複数の日付にまたがる場合、一定期間・回数の繰返しの作成にも対応しています。
表示設定
「予定(イベント)」をサマリやリソース、ステータスごとに表示をフィルタ(絞り込み)したり、ソースごとに表示・非表示を選択、カレンダーでの表示色の変更設定などが可能です。
※ 日付の移動先指定、表示中の「予定(イベント)」のフィルタ(絞込み)などがワンクリックで行えます。
組込みを想定
FileMaker開発者の作成したデータベースへシームレスに組込みしやすいように、あらかじ設計されています。
例えば「予定(イベント)」の連絡先に既存のファイルのデータを利用したい場合に、どのように作業を行うのかといった手順がヘルプに説明されています。
これからカレンダー表示を利用したデータベースを作り始める場合、あるいは既存のものに複雑なカレンダー部分を手軽に組込みたい時に最適のカレンダーテンプレートです。
他にも
複数のカレンダーソースを扱うための機能、予定のリスト表示レイアウトも準備されています。
MacとWindowsでDayBackを利用するには FileMaker Pro, Pro Advancedの 13.0v3以降が必要です。iPhone, iPadで利用いただくには FileMaker Go 13以降が必要です。DayBackはRuntimeに対応していません。
WebDirectには非対応です。WebDirectで利用される場合はDayBack Onlineをご利用ください。(現在Splash Storeでのお取り扱いはございません)
※ご利用条件:必ずお読みください
Splashでは、SeedCode製品をお客様のデータベースとともに利用していただきたいと願っております。 カスタマイズをして自由にご利用いただけます。 しかしながら、たとえテンプレートの一部であってもご自身で作成された他のデータベースの一部として修正し組み込んだものを、再販売、貸出し、配布することは禁じられています。 つまり、使用者はSeedCode製品(あるいはこれを元に模倣した作業物)をテンプレートとして、あるいはSeedCode製品に競合する形で再販売や配布することはできません。
開発元
Developed by: SeedCode, Inc.