DayBack 10.43から10.47のアップデート手順

DayBackJ.fmp12(日本語のデモデータ付）の10.47を公開しました。
DayBack製品ページからダウンロードしていただけます。
新機能の詳細等は別記事で紹介します。

DayBack_J.fmp12(v10.43 日本語版2018/12/25)またはそれより
以前のバージョンから最新Version 10.47にアップグレードする際には、FileMakerのスクリプトに変更があります。ダウンロード時のファイルをそのまま変更せずに使っていただいている場合は、最新のDayBack.fmp12に差し替えていただくことでご利用いただけます。ご自身でカスタマイズしていたり、お手元のカスタムAppに組み込んでご利用させている場合は以下の記事を参考にスクリプトを修正していただくようお願い申し上げます。

‌修正対象スクリプト

• “Substitute Character Disctionary”
• “‌L‌oad Source Settings at Startup — Describe Your Sources Here —“
• “Create Edit Delete Event ( SourceNo, Operation ) { Hide, DateStart , DateEnd , TimeStart … }”

‌修正対象スクリプト

• “Create Edit Delete Event ( SourceNo, Operation ) { Hide, DateStart , DateEnd , TimeStart … }”

‌変更点

• CSSファイルの更新

修正の手順については開発元のSeedCode社のブログ参考にしてください。
英語ページですが、最新版のファイルと手元で運用されているファイルで該当のスクリプトを検索していただき、最新版のスクリプトステップを全てコピーして手元のファイルにペーストしていただくのが主な作業となります。このときスクリプト自体をコピー&ペーストで差し替えてしまうと参照が壊れてしまいます。必ずスクリプトを開いて、中身のステップをコピー&ペーストして差し替えてください。
Build 10.44 (Dec 14, 2018)
Build 10.46 (Dec 20, 2018)
Build 10.47 (Jan 25, 2019)
作業が全て完了されましたら、Install Updateを実行してJavaScriptを最新版にアップデートしていただくと、最新版の機能をご利用いただけます