DayBackJ.fmp12(日本語のデモデータ付)の10.41を公開しました。
DayBack製品ページからダウンロードしていただけます。
新機能の詳細等は別記事で紹介します。
Version 10.28からVersion 10.41にアップグレードされる場合、FileMakerのスクリプトに変更があります。納品時のファイルをそのまま変更せずに使っていただいている場合は、最新のDayBack.fmp12に差し替えていただくことでご利用いただけます。ご自身でカスタマイズしていたり、お手元のカスタムAppに組み込んでご利用させている場合は以下の記事を参考にスクリプトを修正していただくようお願い申し上げます。
- “Load Calendar Settings – On Startup — Edit Configuration Here —“
- “Webviewer Settings”
- “Load Calendar Settings – On Startup — Edit Configuration Here —” (Build 10.38と重複するので作業不要)
- “Webviewer Settings” (Build 10.38と重複するので作業不要)
- “Load Calendar Settings – On Startup — Edit Configuration Here —“ (Build 10.38と重複するので作業不要)
- “Webviewer Settings”(Build 10.38と重複するので作業不要)
- 「dbk-theme-default.css」ファイルの変更
>>cssファイルは添付のスクリーンショットの通りにレイアウトを切り替えると編集できます。
- “Substitute Character Disctionary”
- “Submit Event From WebViewer”
- “Check for FMP URL”
- “Query Events From WebViewer”
- “Load Calendar Layout”
- “Upon Opening”
英語ページですが、最新版のファイルと手元で運用されているファイルで該当のスクリプトを検索していただき、最新版のスクリプトステップを全てコピーして手元のファイルにペーストしていただくのが主な作業となります。このときスクリプト自体をコピー&ペーストで差し替えてしまうと参照が壊れてしまいます。必ずスクリプトを開いて、中身のステップをコピー&ペーストして差し替えてください。
Build 10.38 (Sep 6, 2018)
Build 10.36 (Aug 2, 2018)
Build 10.34 (Jul 30, 2018)
Build 10.32 (Jun 9, 2018)
Build 10.31 (May 4, 2018)
作業が全て完了されましたら、Install Updateを実行してJavaScriptを最新版にアップデートしていただくと、最新版の機能をご利用いただけます。