こんなことができるんだ!という感じだった。 実際に見せてくれたスクリプト等、ゆっくり検証しながら試してみたいと思った。
普段プログラム開発をしていてもDRYは心掛けていますが、 FileMakerで それをどう実現するのか今まで分かりませんでした。 その悩みを解決してくれたので、私にとっては良い。
DRYな考え毎年勉強になります。 是非FileMakerでの開発では標準的な手法として広めたいですよね。新しいユーザーに向けての意味も含めて、毎年開催を望みます。
まだ初心者なので、難しい内容ではあったのですが、FileMakerでの開発の幅が広がりました!素晴らしかったです!
細かい即効性のあるテクニックを見れて満足です。 実際に実演を交えて、「こんなスクリプト作れるんだ!」なんて驚くことが多かったです。
内容は難しかったですが、多様な対象者のそれぞれに配慮があり、面白かった。何より聞いているだけで楽しくなりました。ありがとうございました。
(以上、2013年 アンケートより)
DRY = “Don’t Repeat Yourself!”
毎年大人気、竹内康二による「効率的なFileMakerソリューション開発の実践テクニック最新版 – どこでも使えるスクリプト -」は通称「DRYセッション」とも呼ばれています。
DRYとは簡単に言うと、「似たような同じ作業を何度も何度もやるのはやめようぜ?なあ兄弟!」という考えに基づいた開発理念のようなもの。本セッションの影響も少しはあるのか、近年では日本のFileMakerユーザにも認知度が上がってきたような気がします。
セッションタイトルにもあるように「どこでも使えるスクリプト」を作って、様々な機能で使い回していくためのテクニックやアイデアの基本的な考え方を丁寧に解説します。
もちろんFileMaker13の最新機能を取り入れたエッジィなデモンストレーションもお楽しみの1つ。「上級」となっていますが、実は初級者から中級者にもぜひ見ていただきたい、セッションなのです。いつか自分も…!と刺激をうけて帰っていただければこれ幸いです。
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スピーカー:株式会社スプラッシュ 竹内 康二
日時:11月26日(水)18時30分 – 19時30分
http://www.filemaker.co.jp/conference/2014/general.html#G-9
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– おまけ –
初めて参加される方は、頻出キーワードとして以下のような機能や用語について予習していただくと、当日の理解度が深まるかもしれません。
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