Claris Engage Japan が、3回のオンライン開催を経て、リアルの場に帰ってきます。
開催日:2023年11月8日(水)~10日(金) 場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
参加費無料。事前登録制。
Claris Engage とは・・・
ローコード開発プラットフォーム Claris FileMaker や、
ワークフロー自動化サービス Claris Connect を使って、
業務効率化を実現するアプリ内製化を目指す方や、
Claris 認定パートナー に相談する機会を提供するユーザおよびアプリ内製化に取り組む方、
高速開発ツールを探されている方のためのカンファレンスです。
▼スプラッシュではショウケースにてブースを出展いたします。
ショウケースには、スポンサー企業がブース出展しています。
Claris と連携するソリューションや実績あるカスタム App、パッケージ製品などを展示します。
開発依頼先をご検討中の方は、ぜひ弊社ブースまでお立ち寄りください。
●正規ライセンス販売
●コンサルティング/トレーニング
●Claris FileMaker に関する開発ツール販売
なども是非ブースにてご相談ください。
▼スプラッシュでは以下セッションを担当いたします。
T-34 D 会場 8日 15:45 -16:10
UIデザインのヒント〜基礎から最新トレンドまで〜
UIデザインに特化した内容となります。
・カスタム App を操作する時に、ユーザが最初に触れるのがUI。だから、とても大切。
・Claris FileMaker は画面作成の自由度が高いため、さまざまなパーツを配置して使いにくいUIを作成してしまっていませんか?
・ユーザが操作しやすくなるUIデザインのポイントをご紹介します。
・Claris FileMaker で作るトレンドのUIデザインをご紹介します。
セッションで学べること
- ユーザが操作しやすいUIの作り方
- 統一感のあるUIの作り方
- Claris FileMaker で作るトレンドUIデザイン
こんな方におすすめ
- 使いやすいUIとは何か気になっている方
- Claris FileMaker で開発できるようになってきたが、レイアウトについては勉強不足の方
- UIデザインに苦手意識のある方
T-15 B 会場 10日 10:00-10:50
Claris FileMaker Server から SMTPメールを送信
このセッションでは、Claris FileMaker のデータベースのレコードを利用して Claris FileMaker Server からメールを送信する方法を学ぶことができます。
・電子メールクライアントのバージョンやインストール状況を気にせずメールを送信したい
・Claris FileMaker WebDirect でも添付ファイル付きのメールを送信したい
・クライアント環境に左右されずメールを送信
・送信日時を予約して Claris FileMaker Server から送信
セッションで学べること
- Claris FileMaker のレコードを利用したメールの送信方法
- SMTPメール送信に失敗した際のエラー処理(コールバックを使用してサーバー上のスクリプト実行)
- メールに Microsoft ExcelファイルやPDFを添付したい(おまけ)(プラグイン)
- 送信日時を予約してメールを送信する方法(Claris FileMaker Server のスケジュール)
こんな方におすすめ
- Claris FileMaker のレコードを利用してメールを送信したい
- マルチプラットフォームで カスタム App を使用したい
- サーバからメールを送信したい
T-42 D 会場 10日 11:00 -11:25
WebAPIを使った他社システムとのデータ連携
WebAPIを使った他社システムとのデータ連携について、紹介します。
セッションで学べること
- Claris FileMaker と 他社システムとのデータ連携手法
- cURLの使い方
こんな方におすすめ
- 他システムと連携したいインハウス開発者
- Claris FileMaker からの連携について知りたい他システム担当の方
- 情報システム部門の方
T-45 D 会場 10 日14:30 -14:55
このフィールドどこで使ってる?
– データベースデザインレポートを活用しよう –
「このフィールドどこで使ってるんだっけ?」「このスクリプトはどこから呼び出されているの」そんな疑問をもったことはありませんか?
他の方から引き継いだファイル、時には自分がつくったのでも、そのようなことがあるかもしれません。(私はよくあります!)
データベースデザインレポート(DDR)を使うと、データベースの構造をドキュメント化してHTMLやXMLファイルに出力できます。
本セッションでは、DDRの出力方法と、弊社製品「BaseElements」をつかった解析方法を紹介します。
セッションで学べること
- データベースデザインレポートの活用方法
- BaseElementsの活用方法
こんな方におすすめ
- Claris FileMaker で開発をするすべての方
- 他の方が作成したシステムを引き継いだ方