分散している情報を一元化し、治験プロジェクト全体を俯瞰可能に
製薬会社
クライアント/サーバ, WEB公開
Windows
システム概要
治験プロトコールに沿った、治験コーディネーター(CRC)の為の病院別・被験者別スケジュール管理が可能です。
プロトコールに、予定されているスケジュールのパターンを登録しておく事により、被験者登録時に自動的に有るべきスケジュールが作成されます。
また、進行管理が行えるよう担当のCRC自身が進捗を入れる事により、自動的に日報の基本が作成されます。
どの治験がどの程度まで管理しているかのレポート機能。
担当施設ごとの、あるいは同じプロトコール担当間でCRCのメッセージ・コミュニケーションの機能も含まれています。
導入前
治験に必要なスケジュール運用や治験者との契約管理をExcelにて行っていました。情報は分散しており属人的になってました。
治験プロジェクト全体の情報を網羅する仕組みがなかったため、業務の稼働予測や効率の向上、契約施設の統合評価などのグローバルな情報の分析が困難でした。
導入後
分散している情報を一元化し、治験プロジェクト全体を俯瞰可能に。スケジュールの運用や契約管理は、それまでよりも分かりやすく操作がわかりやすくなりました。