【360worksのニュースリリース(2016年12月13日 13:00、米国時間)の抄訳】
360works社は、2017年1月31日にて、ミラーシンクの バージョン1および2のサポート(アップデータの提供)を終了することを発表いたします。サポート対象バージョンをバージョン3のみに絞らせていただくことで、ミラーシンク3の高速で信頼性の高い同期フレームワークを可能な限り実現できることをより確かなものにしたいと考えています。
ミラーシンク3のリリース以降、スピードとスケーラビリティが改善したという、ご報告を多数いただきました。
ミラーシンク3:アップグレードのすすめ
旧バージョンのミラーシンク1 または ミラーシンク2 を使用している場合は、より良いパフォーマンスを得るためにミラーシンク3にアップグレードすることをお勧めします。ミラーシンクはサーバーコンピュータにのみインストールされ、セットアップは非常に簡単です。 クライアントデバイスにプラグインや、その他のソフトウェアなどをインストールは不要です。
ミラーシンク3の主な新機能
– データベースごとの同時および複数の同期設定
– 対応データベースの追加(SalesforceとAmazon RedShiftとの連携が可能に)
– 処理速度の大幅な向上
– 信頼性、メモリ効率の向上
ミラーシンク3の試用について
– サーバー to FileMaker Pro/Go の同期は無料でお試しいただけます。
– サーバー同士の同期を試したい場合は、お問い合わせください。無料の14日間の試用版ライセンスが利用可能です。