FileMaker カンファレンス 2011 でご好評いただいたセッションを、改めてFileMaker社さまのWebセミナーにてご紹介させていただくことになりました。
全国どこからでも無料でご参加頂けるWebセミナーの形式で開催されますので、セッションにご参加頂けなかった方にも、じっくりご覧いただくことができます。
事前にオンラインでのお申し込みが必要となっております。
・効率的なFileMakerソリューション開発の実践テクニック -どこでも使えるスクリプト-
日程:12月6日(火)12:00-13:15 担当:竹内康二
・FileMaker Server オートメーション運用(外部データソースとの連携)
日程:12月9日(金)12:00-13:00 担当:竹内康二
・魅せるレイアウト -インターフェイスデザインのアイディアと開発テクニック- 1/2 (テクニック編)
日程:12月13日(火)12:00-13:00 担当:蜷川 晋
・魅せるレイアウト -インターフェイスデザインのアイディアと開発テクニック- 2/2 (実践編)
日程:12月16日(金)12:00-13:00 担当:蜷川 晋
効率的な FileMaker ソリューション開発の実践テクニック – どこでも使えるスクリプト
講師:株式会社スプラッシュ 竹内 康二
日時:2011 年 12 月 6 日 12:00 – 13:15
本セッションでは、FileMaker の効率的な開発手法についてご紹介します。たとえば、新規入力画面で顧客名や顧客番号を選択する場合に、サブウィンドウに顧客の一覧を表示してクリックで選択するといった処理は、一つのソリューションのさまざまな場面で必要となる処理です。検索を行うための処理や、デバッグや監査証跡のためのログ出力なども同様ではないでしょうか。同じようなスクリプトをその都度作成するのではなく、一つのスクリプトを似た場面で再利用することが出来れば、データベースを楽に作成でき、後々他の人に管理を引き継ぐ際にもずっと簡単です。処理の設計をシンプルに保ち、将来の機能追加や仕様変更にも柔軟に対応できる効率的な開発法の考え方と実際の構築方法について、実例を交えながらじっくりとご紹介します。また、効率的なネーミングルールや、スクリプト引数や結果、変数などの上手な使い方についてもあわせて解説します。
FileMaker Server オートメーション運用(外部データソースとの連携)
講師:株式会社スプラッシュ 竹内 康二
日時:2011 年 12 月 9 日 12:00 – 13:00
FileMaker Training Series の該当のモジュールとレッスン
モジュール 10
レッスン 10.4:FileMaker Server からのスクリプトの起動
FileMaker Server のコマンドライン
スクリプトファイルの使用
スクリプトを使ったバックアップ
FileMaker Server からの FileMaker スクリプトの実行
モジュール 11
レッスン 11.4:外部 SQL ソースの操作
EES の操作
(該当ページ:10-44~55、11-27~41)
魅せるレイアウト – インターフェイスデザインのアイディアと開発テクニック – テクニック編
講師:株式会社スプラッシュ 蜷川 晋 氏
日時:2011 年 12 月 13 日 12:00 – 13:00
本セッションでは、使いやすく受け入れられやすいユーザインターフェイスを効率良く作るためのアイディアや開発のテクニックを2回にわけてご紹介します。
今回が第1回目です。
レイアウトを作る際にどのようなことに最も気を使われていますか? レイアウトを作る作業は、表示すべきデータと求められる機能を、受け入れられやすいデザインや配色なども考慮しながら構築していく総合的なプロセスです。また FileMaker では、ちょっとした工夫で入力する際の手間を大幅に軽減したり、誤った値の入力を防止することもできます。その完成度を高めるには、同時にいくつものことを考慮し、まるでベテランの料理人のような創意工夫が必要となってきます。いかに手早く、シンプルで、使いやすいユーザインターフェイスを作ることができるかをテーマに、たくさんの例を元にアイディアをご紹介し、FileMaker Go で利用できる開発テクニックについても解説いたします。
魅せるレイアウト – インターフェイスデザインのアイディアと開発テクニック – 実例編
講師:株式会社スプラッシュ 蜷川 晋 氏
日時:2011 年 12 月 16 日 12:00 – 13:00
本セッションでは、使いやすく受け入れられやすいユーザインターフェイスを効率良く作るためのアイディアや開発のテクニックを2回にわけてご紹介します。
今回が第2回目の実例編です。
レイアウトを作る際にどのようなことに最も気を使われていますか? レイアウトを作る作業は、表示すべきデータと求められる機能を、受け入れられやすいデザインや配色なども考慮しながら構築していく総合的なプロセスです。また FileMaker では、ちょっとした工夫で入力する際の手間を大幅に軽減したり、誤った値の入力を防止することもできます。その完成度を高めるには、同時にいくつものことを考慮し、まるでベテランの料理人のような創意工夫が必要となってきます。いかに手早く、シンプルで、使いやすいユーザインターフェイスを作ることができるかをテーマに、たくさんの例を元にアイディアをご紹介し、FileMaker Go で利用できる開発テクニックについても解説いたします。